「葡萄は薬」だったとは、ご存じでしたか?

「葡萄は薬であった」
皆さんはこのことをご存知でしたか?
私の記憶が確かならば、1900年代代後半、ボジョレーヌーボーの大ブームによって、それまで高級品視され、敷居が高いように思われていたワインが誰でも楽しむごく一般的な“お酒”になったのはこのころではないかと思います。

このブームのおかげで、ワインが注目され、効能も多くの人に知れ渡り現在の“ワインは体にいい”という意識が広まったのではないか思います。
“ワイン”といっても、美容と健康に効果的とされている“ポリフェノールが”多く含まれているのは“赤ワイン”です。

それは、ポリフェノールが多く含まれているのが実ではなく果皮や種の部分だそうです。
ですから、果皮も種も丸ごと絞って作られる“赤ワイン”はポリフェノールを効率よく摂取するのにとても向いているというわけです。

ポリフェノールの効能といえば、脳梗塞や動脈硬化の予防、活性酸素の抑制、高血圧の予防、ホルモンの促進によるアンチエイジングなど、多岐に渡ります。
また、最近の研究では、記憶力の向上なども確認されており、ポリフェノールの効能はどんどん注目を集めているそうです。
このことは、動物性脂肪やチーズなどの脂肪分を多く採っているにもかかわらず、ワインを飲む慣習が根付いているフランス人に心臓病や脳梗塞、動脈硬化の発症率が低いことでも証明できるのではないでしょうか?

そういえば、薬師如来に関する逸話に「僧侶の行基が修行したところ、満願の日に夢の中に右手に葡萄を持った薬師如来があらわれた」というものがあります。
そんな逸話があることから薬師如来像の台座には、ブドウがモチーフの唐草模様が施されているそうです。

昔の人がポリフェノールの存在を知っていたとは思いませんが、感覚的にブドウが健康に良いと知っていたからこそ薬の代わりに摂取いていたのではないでしょうか。
昔から健康に良いと食されてきた葡萄、研究によって様々な効能を知ることが出来た現代の私たちだからこそ、積極的に摂取したい食材だと思いませんか?

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